JR中央線・総武線の三鷹駅南口(CORALや三鷹産業プラザがある出口)から、徒歩10分程になります。 調布市や西東京市からお越しの方は小田急バスをご利用いただき、バス停「三鷹第三小学校入口」にて下車して徒歩1分程で到着できる距離にあります。 詳しくはこちらアクセスをご覧ください。
過敏性腸症候群の漢方薬治療
12/6(金)14:00〜19:00、12/7(土)17:00までの営業となります。
漢方薬を利用してみたいけど、よくわからない…、お値段はどれくらいなのか…、どんな病気が治せるのか…など、漢方薬や漢方相談についての疑問や不安にお答えします。
ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問合せください。
JR中央線・総武線の三鷹駅南口(CORALや三鷹産業プラザがある出口)から、徒歩10分程になります。 調布市や西東京市からお越しの方は小田急バスをご利用いただき、バス停「三鷹第三小学校入口」にて下車して徒歩1分程で到着できる距離にあります。 詳しくはこちらアクセスをご覧ください。
LINEやお問い合わせフォーム、お電話にて対応しております。
電話番号は0422-26-9068になります。
定休日は木曜日(午後)と日曜日、祝祭日となります。営業時間は午前10:00〜13:00、14:00〜19:00となっております。ご相談や漢方薬の調合に30〜60分程かかるため、初回の場合は18:00までにお越しください。
もし、時間外でのカウンセリングをご希望の方は、LINEやお問い合わせフォーム、お電話にてご連絡ください。
申し訳ありません。併設の駐車場はございません。お手数ですが店舗向かい側、及び周辺にコインパーキングがございますので、お手数ですが、そちらをご利用ください。
店舗横に駐輪スペースがございます。そちらをご利用ください。
当薬局は、店主一人で運営しております。そのため、来店ごとに担当が変わることはありませんので、ご安心ください。店主プロフィールについてはこちらからご確認ください。
参考にさせて頂くことはありますが、なくても問題ありません。
漢方薬が、合う人と合わない人がいるわけではありません。漢方薬は、個々人のお身体の状態に合わせて、調合されるため、お身体に合った漢方薬を服用すれば、効果を実感できます。ですが、合っていない漢方薬を服用してしまうと、効果がないばかりか、副作用が出てしまうこともあります。もし、適切な漢方薬を服用していれば、だいたいの方は2週間〜3ヶ月ほどの服用で効果を実感していただけます。
植物(根・花・葉・実など)・鉱物・動物の中で、薬物として利用できるものを生薬(ショウヤク)と呼びます。この生薬を適切に混ぜ合わせて、お悩みの症状やお身体の状態に合わせて調合したものが漢方薬です。漢方薬については、こちらに詳しく記載しております。ぜひ、ご参考ください。
漢方薬の代表的な剤型には煎じ薬、エキス剤(顆粒剤・細粒剤)、錠剤があります。
煎じ薬
生薬を混ぜ合わせて、お茶のようにグツグツと煮出して服用します。生薬を直接液体に溶けこましているので有効成分が豊富にあることと、香りからも成分を取り入れることができるため、高い薬効が期待できます。
しかし、毎日40〜60分ほど煮出す手間がかかります。
エキス剤
エキス剤は粉薬のことです。煎じた液体を濃縮乾燥させて、コーヒーをインスタントコーヒーを作るように、加工して顆粒や細粒にしたものがエキス剤です。気軽に携帯できて、どこでもサッと服用できることと種類も豊富にあるため、現在主流となっている剤型です。
しかし、製造の過程で成分の一部が抜けてしまうため、煎じ薬に比べて効果がマイルドになります。
錠剤
漢方薬独特の、香りや味が苦手な方には、無理なく服用することができます。
ただし、取り扱っている種類が煎じ薬やエキス剤と比べてかなり少なく、有効成分も少ないため、当薬局では常時在庫しておりません。もし、錠剤が希望でしたらお取り寄せになるため、1〜3営業日ほどお時間を要します。
当薬局では、煎じ薬と粉薬の取り扱いがあり、どちらでも対応が可能です。ですが、薬効を十分に発揮させるために、煎じ薬での服用をお勧めしております。
・漢方薬の成分の量
・取り扱い品目数
この2点が大きく異なります。ドラッグストアの商品は誰でも気軽に購入できるため、安全性を考慮して有効成分の濃度を少なめに設定されています。また、ドラッグストアは漢方薬専門の薬局ではないので、お取り扱いしている商品の種類も限られています。詳しくは、病院で処方される漢方薬と薬局の漢方薬の違い・選び方をご参照ください。
・保険適用の有無
・取り扱える漢方薬の種類
この2点が大きく違います。病院で処方される場合は、保険適用されるため、料金が安くなります。ですが、漢方薬局では保険適用されません。また、保険適用が認められている漢方薬(粉薬)は148種類ですが、漢方薬局では保険適用外の294処方の取り扱いが可能です。詳しくは、病院で処方される漢方薬と薬局の漢方薬の違い・選び方をご参考ください。
当薬局では、芍薬(シャクヤク)・川芎(センキュウ)・黄柏(オウバク)・防已(ボウイ)などの一部の生薬は国産品です。
それ以外には、中国産やベトナム産などの他国の生薬を採用しています。というのも、日本の国土や気候では、すべての生薬を国産で取り揃えることは困難です。また、近年の異常気象(暑さや水害など)で、国産の生薬の品質も不安定となっています。さらに、生薬によっては他国の方が気候に適したものも多数あるので、国産では栽培が難しいものもあります。
たとえば、シナモンで知られている桂皮(ケイヒ)は、ベトナム産のものが香りが強く成分も豊富に含んで、良質だと言われています。漢方薬局 Basic Spaceでは生薬ごとに、生薬の品質にもこだわって取り揃えるよう努めています。
漢方薬の原料となる生薬は、日本・中国・ベトナムなどのアジアで生産されたものを取り扱っています。漢方薬局 Basic Spaceで取り扱っている生薬や粉薬は、医薬品としての試験・検査基準をクリアしたもので、すべて厚生労働省の承認がおりた医薬品です。そのため、品質や衛生面にも十分配慮しておりますので、安心してご利用ください。当薬局で取り扱っているメーカーは以下となります。詳しくは各メーカーのホームページをご覧ください。
・株式会社ウチダ和漢薬
・株式会社 栃本天海堂
・高砂薬業株式会社
・小太郎漢方製薬株式会社
・株式会社 東洋薬行
・救心製薬株式会社
症状やお身体の状態によって、効果の現れに差があります。たとえば、 脚のつり(こむら返り)や花粉症の鼻水などは服用してから、30分以内に効果を実感できます。 風邪のような急性症状は1〜3日程で症状が治まるでしょう。慢性の症状の場合は、適切な漢方薬を用いると早ければ1週間以内、遅くとも3ヶ月以内には効果が現れます。
基本的には漢方薬は「くすり」なので、症状が改善したら服用を止めることができます。
特に、風邪や花粉症などの急性の症状であれば、症状が改善したらすぐに服用を止めても問題ないです。ただし、慢性病の場合は、症状が悪化しないか確認しながら、体質に合わせて徐々に服用量を減らしていくこともあります。だいたいの方は、3〜6ヶ月程の服用で症状が緩和して、服用を終えられます。
ですが、症状やお身体の状態(もしくは私の力量不足)によっては、完治まで至らず3〜5割くらいの改善にとどまってしまう場合があることです。このように症状が改善し切らない場合は、患者様とご相談しながら、服用を続けるか治療を終えるか別の手段を講じるかを検討して、最善の方法をご提案いたします。
症状が改善しても再発予防や体質改善のために、服用を続けることも可能です。その場合は、お身体の状態に合わせて体質改善用の漢方薬を用います。
漢方薬は身体にやさしいイメージがありますが、薬ですので副作用はあります。甘草や附子、麻黄などの生薬は、起きやすい副作用があらかじめわかっているので、事前に注意点をお伝えしております。また、西洋薬と違い、漢方薬は体質に合わせて用いるので、お身体に合っていれば副作用の発症も軽減することができます。
漢方薬は長い歴史の中で、豊富な経験や実績を積み重ねてきていますが、すべての病気を治せるわけではありません。西洋医学の方が有効な場合もあれば、どちらで治療をしても改善が難しい場合もあります。
ですので、西洋医学の方が得意とする病気では漢方薬より西洋治療をした方が、早く改善できる可能性が高まります。たとえば、癌治療や抗生物質を使わなければならないような細菌感染による症状(膀胱炎など)、ステロイド治療などは、西洋医学の方が優れています。 しかし、抗生物質が合わない方や再発を繰り返す方は漢方薬が適応することが多いです。
一つには不定愁訴と呼ばれ、病院では異常が見つからなかったり、治療する方法が見当たらないような症状に適応します。 たとえば、冷え症やのぼせ、ほてり、動悸、めまい、頭痛などです。
二つ目には、病名がついていてもなかなか改善が難しいような症状、たとえばメニエール病やパニック発作、偏頭痛、不妊症、気象病などは、西洋医学とは違ったアプローチで身体の状態を見ていくため、漢方薬の得意分野です。 詳しくこちらより、相談の多い症状についてまとめてありますので、合わせてご覧ください。
当たり前のことですが、毎日継続して服用することです。症状によっては、効果が出るまでに時間を要することもありますので、すぐに服用を止めてしまわないことが大切です。
また、養生(ようじょう)も大切です。体質に合った漢方薬を服用したからといっても、生活習慣が乱れていたら、漢方薬の効果が落ちてしまいます。そのため、食事・睡眠・運動・ストレス・冷えなどを改善していく必要があります。症状や体質に合わせて、可能な限りアドバイスさせていただきますので、できることから少しずつ、取り組んでいってください。
はい、当日にお渡しできます。漢方相談の流れは以下のようになります。
<初回の場合>
①カウンセリング(30〜40分ほど)
②漢方薬の調合(10〜20分)
③お薬の説明+お会計(5〜10分ほど)
カウンセリングからお薬のお渡しまで含めて、初回は60分ほど要するので、お時間にゆとりをもってのご予約をお願いします。
病名がわからなくても、漢方薬で対応できます。
漢方では、患者様のお困りの症状と体質をもとに調合します。そのため、西洋医学の病名に関係なく、漢方的に身体の不調を捉えて、治療することができます。
むしろ、漢方薬は病名がはっきりとしない不定愁訴(ふていしゅうそ)を得意としています。 もちろん、病名がはっきりとついているにも関わらず、病院では改善しない症状も対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
風邪のような急性の病気や症状の場合は、1日〜3日分くらいでお出しします。
慢性病のような場合でも、初回は副作用などの症状が出ないか、漢方薬の味や香りに問題なく、服用が続けられるかどうかを確認するために、数日〜7日分でのお渡しをお勧めしております。もし、短い期間での来局が難しい場合は、2週間以上のお渡しも可能ですので、遠慮なくおっしゃってください。
当薬局に取り扱いのある生薬や粉薬であれば、ご対応可能です。
対応可能です。ただし、保険がきかない事、取り扱っているメーカーが異なっている場合があり、効き目に差が出る場合もございます。
申し訳ありません。当薬局では、一般の方向けに購入できる商品は取り扱っておりません。
詳しくは、「漢方相談について」をご参考ください。
簡単に説明しますと、以下のようにお困りの症状やお身体全体の症状を確認して(問診)、漢方薬を調合します。
・問診には30〜40分
・漢方薬の調合に15〜20分程
・漢方薬の説明5分程
・ご質問とお会計
初回の場合は60分ほどお時間を要しますので、あらかじめご都合をご確認のうえ、ご予約ください。
もちろん、大丈夫です。漢方薬局 Basic Spaceではカウンセリングは無料となっておりますので、ご納得いただいてから、ご購入ください。
できる限り、ご本人がお越しください。お困りの症状や全身症状を伺うため、本人しかわからない情報があるかもしれないからです。
ですが、体調不良であったり、遠くに離れている場合などはご来局が難しいこともあるかと思います。そのような場合は、ご本人の体調をよくわかっている方が代理としてお越しください。もしくは、オンライン漢方相談(zoomやお電話)をご利用ください。
理想はご来局いただいて、ご相談いただけることですが、来局が難しい場合(遠方の方、体調不良の方、忙しい方)、オンライン漢方相談も行っております。お勧めは、お顔が拝見できるzoom相談ですが、zoom相談が難しい場合はお電話でも対応可能です。ですが、現在はメールのみでの対応はしておりません。
適切な漢方薬を調合するには、問診・望診(お顔や舌などの、見た目の状態から情報を集める)・切診(脈や脚のむくみの状態など、お手を触れて状態を確認する)・聞診(お声の状態や香りなどから情報を集める)を複合的に組み合わせて、病気の状態を把握することが大切になります。
そのため、メールだけですと必要な情報が十分に集まらないため、適切な漢方薬をお出しすことが困難となります。
ただし、一度カウンセリングをした方は2回目以降の相談ははメールやLINE、お電話での対応でも可能です。
また、服用途中で気になることやわからないことがありましたら、次回の予約を待たずに電話やメール、LINEなどでお気軽にお問い合わせください。
私自身の漢方薬の使い方や、一般的な使い方を説明することはできます。ですが、漢方薬の考え方や使い方は、人によって違いが出ることもあるので、お出しになった医師や薬剤師に確認するのが最適です。
当薬局の漢方薬と合わせて服用する場合は、飲み合わせが大丈夫かどうかを確認することはできますので、服用中の漢方薬がありましたら、お知らせください。
漢方薬は、たくさん飲めば飲むほど効果が上がるわけではありません。
たしかに、治したい症状がいくつもある場合や、一つの症状でも複数の原因が重なっていることはあります。たとえば、生理不順とアトピー、冷え症などの症状を治したい場合は、治療方法が異なってくるため、一つの漢方薬で治すことは困難です。
このような場合は、全部の症状を同時に治そうとすると、複数の漢方薬が必要となります。ですが、複数の漢方薬を使うことにはメリットは少なく、以下のようにデメリットの方が多くなってしまいます。
・服用が大変
・それぞれの効果がマイルドになってしまう
(多くの成分が入ってしまうため、一つ一つの薬効が落ちます)
・成分が重複して、副作用が起きやすくなる
・費用がかかる
もちろん、お体の状態によっては、複数の症状を同時に治せる場合もあります。その場合には、複数の漢方薬を使って、一度で改善を目指すこともあります。ですが、効果の面を考えた場合は、1つずつ(もしくは2つ)狙いを定めて、もしくはお体の状態の本質を見極めていけば、少ない種類の漢方薬で改善することもできます。
一度に全部を直そうとして、多数の漢方薬を服用すると、効果が分散して弱まってしまい、費用がかさむ割に反ってどの症状も改善に至らずじまいになってしまうことがあります。
ですので、漢方薬局 Basic Spaceでは、患者様とご相談をして、どのように治療をしていくのかを優先順位をつけて、症状の本質を改善できるように心がけています。
どのような症状、漢方薬の種類でも1日料金は650円(税込)で固定となっているので、安心して服用を続けることが可能です。
基本的には、病院のお薬との併用は問題ありません。しかし、病院で処方された一部のお薬とは併用が望ましくないものもあります。来局時にはお薬の飲み合わせを確認するため、お薬手帳などの服用しているお薬がわかるものをご持参ください。 治療によっては、病院のお薬を優先していただくこともあります。
複数の漢方薬を併用すると、成分が過量となってしまい副作用が起きる可能性があります。他に漢方薬を服用している場合は、お知らせください。
当薬局では、初めての方でも安心して服用していいただけるように、初回分は数日〜1週間分ほどでお出しします。最初は匂いと味が独特に感じられるかもしれませんが、ほとんどの方は数日で慣れてしまうようです。また、お体に合っている漢方薬ですと、飲みづらい漢方薬も無理なく服用できる場合が多いです。 どうしても服用が難しい場合は、粉薬からも始めたり、途中で粉薬に変更することもできます。
①土瓶や耐熱ガラス、ホーローなどの容器に600mLの水と1日分の漢方薬をお入れます。
②弱火で半分くらい(300mL)になるまで煎じます(約40〜50分)。
③半分くらい煮詰めましたら、茶こしなどで生薬と液体を分けます。
④煮詰めた生薬は捨ててしまい、液体を1日2〜3回に分けて服用します。
⑤服用しない分は冷蔵庫で保管し、服用時にレンジなどで飲みやすい温度に温めてください。
作り方の詳細は来局時に、お伝えします。 煎じ薬についてはこちらに詳しくまとめてあるので、こちらも合わせてご覧ください。
ご自宅にある、やかんや鍋でも代用することができます。素材は、鉄製は避けていたただければ、ステンレスやホーローなどでも大丈夫です。 ですが、匂いや色がついてしまうこともあるため、煎じ薬専用でご用意いただけるのが、望ましいです。
また、火の調整が煩わしい方は全自動煎じ器を使うと、ボタン一つで自動で煎じ薬を作ることができるので便利です。
自動煎じ器は、栃本天海堂が販売している「文火楽々」をオススメしています。
漢方薬の種類によっては、苦いものもあります。ですが、子供が服用する漢方薬の中には甘いものもありますし、シナモンやミント、シソなどの香りが豊かでスッキリと飲めるものもあります。
漢方薬の中には、長期間服用することでお身体に負担になるものもございます。
たとえば、炎症を鎮めるものや風邪の時に用いる発汗剤、あるいは下剤などです。そのような漢方薬は、基本的には症状の改善を目的として一時的に使用し、症状が改善したら服用を中止します。 反対に、身体を元気づけたり、栄養をつけるような漢方薬は、治療薬としてだけでなく病気の予防としても用いることができるため、長期間の服用により、体質改善が期待できます。
このように、お身体の状態に合わせて適切な漢方薬を用いれば、お身体に負担をかけることなく服用を続けることができます。
基本的には、空腹時に飲むことをオススメしています。空腹時とは食事の30分前もしくは食後2時間以上経ってからになります。ただし、漢方薬の中には胃に負担がかかるものもあるので、その場合は食後の服用をオススメします。 詳しくは、漢方薬をお渡しする際にご説明いたします。
気づいた時に、服用してください。食後でも大丈夫です。 次に服用するまでに、1〜2時間しか空いていない場合は1回分飛ばして、服用ください。
妊娠中や授乳中でも服用できる漢方薬はあります。むしろ、妊娠や授乳をサポートするために作られた漢方薬もあるくらいです。ただし、服用に注意を要する漢方薬もあるので、服用される場合は経験豊富な漢方薬の専門家にご相談ください。
子供でも服用できます。子供の漢方薬には甘い味のものもあるので、ぜひお気軽にお問合せください。
1日分650円(税込)になります。小児や学生の場合は、年齢や体格によって100〜600円(税込)と幅があります。 煎じ薬や粉薬も同額で、途中で漢方薬の処方が変わっても料金は同じですので、ご安心ください。
また、頓服のお薬や外用薬をおつけする場合は別途料金がかかります。
申し訳ありませんが、漢方薬局 Basic Spaceで扱う漢方薬は、保険適用となっておりません。
保険が適用となる場合は、病院で処方せんに基づいて出された漢方薬のみになります。ですので、当薬局に限らず、処方せんによらない漢方薬の購入はすべて保険適用外となります。
ただし、保険適用となっている漢方薬は148種類と限られていますが、当薬局で取り扱っている漢方薬は200種類以上あり、幅広い漢方薬の中から選ぶことができるため、きめ細やかな対応が可能です。
また、病院の場合はなかなか時間をかけてカウンセリング(問診)をする時間が取れない場合が多いのですが、漢方薬局 Basic Spaceでは、十分に時間をかけてお身体の状態を確認していきます。 また、漢方薬だけでなく生活習慣の改善といった養生についてもアドバイスいたします。
初回は原則として、数日〜7日分でお出しします。 その理由は、
・副作用が出ていないか
・味や香りが大丈夫か
・継続が可能であるか
を確認するためです。1日分が650円で7日分をお渡しした場合は、4,550円となります。 1週間以内に来店が難しい方は次回分は郵送で対応するか、2週間以上でのお渡しも可能です。
1日分のお値段は、処方内容が変更となっても最初にご提示した金額で固定となります。ただし、ごくまれに頓服用の漢方薬をご提案させていただくことがあります。その場合は、頓服用のお薬代が別途かかります。頓服薬のお値段は1回分100〜300円程になります。
漢方薬局 Basic Spaceでは相談料は頂いておりません。まずは、相談からという方も歓迎しております。
各種クレジットカード(VISA, JCB, mstercard, AMERICAN EXPRESS, Diners Club, DISCOVER)、PayPay、LINEpay、交通系ICカード決済がご利用いただけます。
オンライン決済(VISA, MasterCardのみ)、PayPay決済、多摩信用金庫・郵便局へのお振り込みなど、多数のお支払い方法をご用意しております。ただし、代引きや着払いは行っておりません。なお、お振込の場合は手数料をご負担いただきますので、あらかじめご了承くださいませ。
商品代に関わらず、送料は全国一律800円(税込)になります。お薬代と合わせて、お支払い代金をご提示します。代引き。着払いは行っていませんので、あらかじめご了承ください。
漢方薬が高いかどうかは、個々人の感覚によって異なると思いますが、それでも病院やドラッグストアの漢方薬と比べると高いのは事実です。主な理由としては、3つあると考えられます。
1)保険適用となっていないため
2)成分量の違い
3)生薬の価格が高騰している
1つ目は、保険適用となっていないため、病院よりも費用がかかります。
2つ目は、市販の漢方薬よりも成分量が多く含まれているものを取り扱っているので、ドラッグストアやネット通販で買えるものよりも高くなってしまいます。
そして、3つ目の理由が一番の要因になります。近年、漢方薬の原料である生薬の価格が高騰しています。そもそも、生薬の多くは中国産でまかなわれていますが、近年の中国の経済発展はめざましく、それに伴い生薬の消費量が年々上がり、供給が追いつかなくなるのに加えて、人件費も上昇してきたので、価格が高騰しているのです。
このように、漢方薬の価格は年々上昇傾向にあります。ですが、漢方薬局 Basic Spaceでは安くても品質が担保されていない生薬を患者様にお出しするわけにはいかないので、なるべく値段が高くならないようにしつつも、安全性の確保された品質の良い生薬を厳選して取り入れるように努めています。
粉薬もしくは一部の錠剤、頓服薬でしたら、安価でご提供できるものもあります。
病院で処方してもらうエキス製剤:1日分(3回分)450円
錠剤:200円〜450円(取り寄せになる場合があります)
頓服薬:1回250円〜500円
もしくは、効果が少し落ちてしまいますが、量を減らして(1日分を2日に分けるなど)服用していただく方法もございます。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
可能な限り、ご予約をお願いします。当薬局は店主一人で対応しているため、同時に複数の方のカウンセリングができません。また、待合室も狭いため、ご予約されていない場合は改めてお越しいただくこともございますので、ご了承ください。
予約に空きがあれば、当日でも予約は受付可能です。web予約ですと数時間前に受付を締め切ってしまうので、LINEやお電話でご連絡いただけますと、空き時間の確認がスムーズにいきます。
正直なところ、日によって空いている時間帯はまちまちです。web予約ではすぐに空き状況が確認できるので、ご参考ください。
初回はカウンセリングからお薬のお渡しまで、おおよそ60分程かかりますので、18時までにご来局をお願いします。もし、お仕事や学校などで18時以降のご希望の場合は、LINEやお電話でのご予約をお願いいただければ、ご対応いたします。
電話の場合は予約の方がいなければ、お電話いただいた時にご対応可能です。もし、予約の患者様が入っている場合は、日程調整をさせていただき、再度お電話いただく形になります。
zoom漢方相談の場合はIDとパスワードが必要ですので、web予約もしくはLINEお電話などでご予約をお願いします。詳しくはオンライン漢方相談をご覧ください。
マスクの着用は必要ありません。
必要だと考える方は着用くださいませ。
お気になさらずに、入店してください。待合スペースは狭いですが、椅子に腰掛けてお待ちください。もし、ご予約されずにいらっしゃった場合は、前の患者様とのご相談がすぐに終わる場合はお待ちいただき、時間を要する場合は空き時間を確認して、ご都合の良い時間にお越しいただくようにご案内いたします。
もしお持ちでしたら、持ってきてください。また、お薬以外で服用しているサプリメントなどもございましたら、お伝えくださいませ。
お一人お一人に合わせて漢方薬をお作りしておりますので、基本的には返品は受けかねます。 ただし、服用ができなかった場合や副作用が出てしまった場合には、無料で交換をさせていただきます。
同伴いただいて大丈夫です。基本的に予約制にしておりますので、他のお客様に気にすることなくカウンセリングを受けられます。
漢方薬局 Basic Spaceではネット通販は行なっておりません。 遠方で来局が困難な方には、zoomやお電話でのオンライン漢方相談も行なっております。ぜひご利用ください。
治療目的で使用する場合は、医療費控除の対象となる場合があります。
美容やダイエット、体力をつけたいといった病気の予防や健康のために用いる場合は対象外となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
次の予約の方がいる場合もありますので、お電話をお願いします。
web予約されている方はweb予約から変更が可能です。もしくはLINEやメール、お電話での変更も可能です。
当薬局では常時置いてある薬草はございません。 お取り寄せになりますので、ご注文いただいてから1〜3営業日ほど、お時間を要します。ほとんどの薬草は500g包装となっておりますので、あらかじめご了承ください。
当薬局では健康食品のお取り扱いはしておりません。
生薬(煎じ薬)・漢方エキス製剤ともに、熱と湿気に弱いです。そのため、直射日光が当たらず、湿気の少ない涼しいところに保管しましょう。乾燥剤の入った缶の箱や冷蔵庫がお勧めです。